こんにちわ!
球場飯ドットコム管理人のシャインです。
6月16日にヤフオクドームで行われたソフトバンクとの交流戦観戦の為、福岡遠征に行ってきました。
セ・リーグチームのファンをしていると福岡や札幌は普段なかなか行く機会がありません。
なので交流戦で福岡や札幌での試合は大変貴重な為、その日程が組まれた時は私は出来るかぎり行くようにしています。
福岡での交流戦は昨年に引き続き2年連続です。
1年ぶりのヤフオクドームと福岡遠征(日帰り弾丸ツアー)の様子をレポートしたいと思います。
この記事の内容一覧
出発は中部国際空港(セントレア)から
この日の福岡遠征は日帰り弾丸ツアーです。
朝、名古屋から福岡に向かい、昼間デーゲームを観て、夜帰ってくる日程です。
つまり、ほぼ野球を観る為だけに福岡に向かい野球を観た後すぐに帰ってくる形になりますw
そう、私は観光をしにいくのではありません!
戦いに行くのです(;^ω^)
そんな心意気でいざ福岡へ。
セントレアのおススメ駐車場
駐車場は名鉄電車の高架沿いにある駐車場が空港に近くて安くておススメです。


搭乗前に汗を流そう
この日は中部国際空港(セントレア)を8:05に出発するジェットスター福岡行きの便を予約していました。
朝早いフライトだったので、前日早めに寝た為シャワーを浴びている時間がありませんでした。
そこで朝、フライト前に空港でシャワーを浴びようと思っていたのです。
中部国際空港(セントレア)には「フーの湯」というお風呂に入れる温浴施設と、「TUBE Sq」というカプセルホテルがあります。
出典:フーの湯公式ページ
飛行機の離発着を眺めながらお風呂に浸かれるという贅沢な体験が出来ます。
そして料金もわりとリーズナブル。
フーの湯 入浴料金
(幼児以外はフェイスタオル・バスタオル付)
- 大人(中学生以上) 1,030円
- 小人(小学生以上) 620円
- 幼児 210円
ということで是非ひとっ風呂浴びてから福岡に発ちたかったのですが、フーの湯の営業時間は8:00~22:00。
私はこの日8:05のフライトでしたので残念ながら無理でした…
そこで切り替えてセントレア1Fウェルカムガーデンのカプセルホテル「TUBE Sq」でシャワーを浴びることにします。
カプセルホテル「TUBE Sq」は宿泊はもちろんですが、シャワーだけの利用も可能です。

TUBE Sq シャワープラン(シャワーのみの利用)
1時間 900円
タオル・アメニティ付き
シャワープランは特に予約などは必要ありません。

TUBE Sqシャワー室。清潔感があって使いやすかったです。
出典:TUBE Sq公式ページ
カプセルホテルの方は利用していないので様子は分からなかったですが、公式ページを見る限り…
TUBE Sq カプセル室
出典:TUBE Sq公式ページ
めちゃくちゃスタイリッシュでキレイです。
今度セントレアを利用する際はもう前乗りしてここに泊まるのが良いかなと思いました。
搭乗手続き~出発
ジェットスター福岡行きの搭乗口は106番
昨年も同じ便に乗ったのですが、昨年同様搭乗口は106番です。


106番搭乗口からは出発地点までバスで向かいます。



ジェットスター機内の様子


搭乗機は8:05ほぼ定刻通りに名古屋を出発しました。
この日は天気も晴れていましたし、風もほとんど無かったので揺れることもほとんどありませんでした。

この日は日頃の仕事の疲れがたまっていた為、離陸後すぐに寝てしまいました。
ジェットスター機内のドリンクや軽食も試してみたかったのですが、気づいたら福岡に着いていました(;^ω^)

しかし、ジェットスターは安いですね。
この日のフライトは片道8000円弱でした。
朝早い便だったとはいえ、名古屋から福岡まで1時間で移動できる交通手段が1万円以下とは恐れ入ります。
私のような弾丸ツアーの遠征民にとっては本当に助かります。
福岡到着~いざヤフオクドームへ!
アクセス① 地下鉄?
福岡には9時半頃に到着。
ここからヤフオクドームに向かうわけですが、福岡空港からヤフオクドームまでのアクセスは必ずしも良好とは言い難いものがあります。
一番無難なのは地下鉄で向かうアクセスです。
「福岡空港駅」からヤフオクドーム最寄りの「唐人町駅」までは所要時間16分。

しかし、このヤフオクドーム最寄り駅と言われる「唐人町駅」からヤフオクドームまでが異常に遠いのです。
徒歩約15分。ちなみにどのくらいの距離感なのかはこちらをご覧ください。
私も実際歩いたことがありますが、慣れればそうでもないのでしょうが、やはり遠いです。
この日は飛行機でも瞬殺で寝落ちしてしまうほど、仕事の疲れが残っていたので、出来るだけ負担の少ない方法でヤフオクドームに向かいたいと思っていました。
アクセス② 西鉄バス
ヤフオクドームでの野球開催日は直通バスが運行されるのですが、それは博多駅と天神駅からのみのようです。
意外にも福岡空港からヤフオクドームに向かう直通バスというのは無いんですね。
これもビジターファンへの洗礼なのでしょうか(;^ω^)
しかし、いちおう路線バスという形で福岡空港からバスでヤフオクドームに向かう便はあります。
しかしこれが異常に便が少ないのです。
8時台から11時台に1時間あたり約2本ずつしかありません。
福岡空港から出て、右側に歩を進めると「福岡空港国内線ターミナル南」というバス停があります。

ここから「路線番号139」の「福岡タワー行き」に乗ります。

このバスは博多駅から出ている直通バスとは違い、普通の路線バスなので小刻みに福岡市内のバス停に止まっていきます。
公称では所要時間43分とのこと。運賃は430円です。
最初、福岡空港から乗る人は少なかったので、バス車内も空いていて快適でしたが、博多駅のバスターミナルでヤフオクドームに向かう人が大量に乗り込んできて車内はおしくらまんじゅう状態になります。
バスは途中、都市高速に乗りヤフオクドーム方面に向かいますが、下道では基本的に普通の路線バスである為、結構バス停に停まります。直通バスよりはかなり時間がかかります。
私は幸い、座席に座ることが出来ましたが立ったままだと地獄のような時間だと思いました。
バスは確かにヤフオクドームの近くまで行ってくれますが、座れなかった場合に遭遇する満員電車状態のリスクを考えると、15分ほど歩くかもしれませんが地下鉄で向かう方が無難と言えるかもしれません。
結局、福岡空港を出発してから最寄りの「九州医療センター」のバス停に到着するまで1時間10分もの時間がかかりました。

結論から言うと福岡空港から路線バスで直接、ヤフオクドームに向かうのはあまりおススメ出来ないです。時間があまりにもかかるし、車内も非常に混雑します。
福岡空港からヤフオクドームのアクセスは潔く地下鉄で向かうのが最適解だと思います。
ヤフオクドーム到着

ヤフオクドームに着いて、いきなり目に入るのはドでかい山笠の飾り山。
山笠のお祭り期間は7月からなので、まだ中身は空です。
しかし、いきなり「THE・福岡」な光景を目の当たりにしてなんだか先制パンチを受けたような気分に…
そう、今日は福岡に戦いに来ているのです…観光ではないのです…(;^ω^)






球場内へ入場
座席はもちろんビジター応援席
球場内へ入場しました。
座席はもちろんビジター応援席です。

この日の私の座席はレフトの30列97番でした。

ヤフオクドームの外野席はなぜか28段目より上の座席がリニューアルされキレイになっていました。
しかし27段目より前の座席は古いままです。
なぜすべての座席をリニューアルしないのでしょうか。謎です。
ちなみにヤフオクドームの外野席の老朽化はかなり激しいです。

老朽化というよりも座面の黒ずみ汚れがかなり目立ちます。
おそらく1993年の開場以来変わっていないのでしょう。
1979年開場のメットライフドームの座席もかなり老朽化していることは有名ですが、このヤフオクドームの座席の老朽化も負けないものがあると思いました。
金持ち球団ソフトバンクはヤフオクドームのスコアボードやオーロラビジョンの改修に躍起になっているのに、外野席のみなぜ改修が立ち遅れているのか謎です。
あと、もうひとつ気になったのが下の写真です↓

座席の間隔が雑すぎるwwww
何なのでしょうかこの座席間隔の不均等は…
元々こういう形だったのか、それとも老朽化に伴い徐々にこうなっていったのか…
くっ付いている座席に男性同士で座ったら確実に肩と肩がぶつかるレベルです。
これはさすがに笑っちゃうくらいおかしな箇所なので早急に改修した方が良いと思います…
恒例の座席サイズの測定
球場飯ドットコムでは恒例ですが、
外野席の座席サイズを測ってきました。

座面の横幅は約41cmでした。
足元のスペースは約32cmでした。
他球場の座席サイズ
- 外野席 横幅39cm 足元17cm
- ウィング席 横幅41cm 足元34cm
- 外野席 横幅40cm 足元35cm
こうして数字で見ると横幅はハマスタのウィング席とだいたい同じで足元の広さは甲子園よりは狭いといった感じです。
しかし、体感的にはヤフオクドームの外野座席はかなり狭く感じました。
ハマスタのウィング席の方が断然広く感じましたね。

実際に座るとほとんど足元のスペースはなく非常に狭いです。
まぁ、これは椅子の形状もあると思うので一概には言えませんが、概ねヤフオクドームの外野席は狭いです。
球場内を散策
球場内を散策してみました。
まずは外野席の後方の立ち見席。

立ち見席にテーブルや物置スペースも出来て非常にキレイにリニューアルしていました。
以前のヤフオクドームの立見席はコンクリートの打ちっぱなしのような素っ気ない作りだったので、かなり快適性が改善したことは間違いなさそうです。
以前の立見席はこちらのブログをご参照ください→https://satoboueki.com/2017/10/29/post-2585/

荷物を置ける棚があり、エリアスペースもかなり広くとられている為、座席が無いこと以外は正直、狭い外野席に座るより快適なような気さえしました。
コンコースを歩いてみます。


コンコースの至るところにデジタルサイネージが設置されており、非常にスタイリッシュです。
コンコースに紙のポスターが貼られている球場が今でもほとんどの中で紙のポスターがほとんどなくデジタル表示なのが、さすがIT企業ソフトバンクだな、と感じさせられますね。

あと、なにげに素晴らしかったのはコンコースに携帯充電用のコンセントが設置されていたことです。
スマホで写真をたくさん撮る私にとってはこれは非常助かりましたw


さすがソフトバンクですね。
ヤフオクドームのコンコースは至るところリニューアルされていてスタイリッシュですし、快適性も高いなと思い感心させられました。
スタメン発表
試合開始30分前。いよいよスタメン発表です。



試合開始直前

この日は父の日だったので、親子対抗のバトンリレーが行わていました。
あと、スタメンの選手が守備位置につくときの掛け声も子供たちがやっていました。


こういう試合前の花束贈呈は普通、控えの若手選手が出てくることがお決まりなのですが、この日は休養日の筒香が登場。(ソフトバンクは上林)

ヤフオクドームの売り子さんのビールは試合開始前まで500円で販売しているようです(おそらく全銘柄)
これはいい企画ですね!
ぜひハマスタや他の球場でもやってほしい企画です。
試合開始後は通常の700円に変わります。
試合開始
プレーボール
13時。試合が始まりました。

この日の両チーム先発はDeNA上茶谷とソフトバンク二保。
セ・リーグファンの私にとって二保投手はあまり馴染みの無い名前だったので、正直どんなピッチャーなのかが分かりませんでした。
DeNA先発ルーキー上茶谷は初回にいきなりデスパイネにタイムリーを打たれます。

打線もソフトバンク先発の二保にのらりくらりと抑えられ3回まで無得点。
二保投手は特別、驚くような球は無いのですが投球術で上手く打者を抑えていくピッチャーだなという印象を持ちました。
宮崎が同点ホームランを放つが私は…
しかし、4回に宮崎がソロホームランを放ち同点に追いつきます。
私はこの時ちょうどトイレに行っていて大好きな宮崎のホームランを見逃しました…(響き渡る大歓声をトイレで聴きました)
なにはともあれ、打ちあぐんでいた二保投手から同点に追いつくことが出来ました。
上茶谷、気合の好投
その後、上茶谷も強力ソフトバンク打線を上手く抑えていきます。
この日の上茶谷の投球はかなりテンポが良かったですね。
立ち上がりこそ球速もそんなに出ていなくて遠目から見ているとあまり調子が良くなさそうだなぁと感じのですが、尻上がりに調子を上げていきました。
そしてソフトバンクの打者が初見のピッチャーをなんとなく打ちあぐねているような印象も持ちました。
乙坂が殊勲の勝ち越しホームラン!しかし私は…
そして6回には乙坂がレフトのホームランテラスに飛び込むホームランを放ち待望の勝ち越し点が入ります。
私、実はこの乙坂のホームランも売店でフードを買う列に並んでいる時にコンコースのテレビで見ました。
そう、この日ベイスターズが取った2得点とも生で見ていないのです。
福岡まで行って何をしているのでしょうか。
この日、私はずっとコンコースのテレビで観戦していれば勝てていたかもしれませんね(;^ω^)



魔の8回…王者ソフトバンクの粘り強さを思い知らされる
結局、上茶谷はスイスイと7回まで1失点で投げ切り、8回のマウンドにも上がります。
尻上がりに調子を上げてきた上茶谷のピッチングはテンポも良く安定していたので「こりゃこの回抑えたらたぶん完投勝利だな~」なんてノンキにに考えていた矢先…
1死から8番の甲斐が右中間のホームランテラスに飛び込む同点ホームランを放ちます…
うーん、、、ソフトバンクって一昨年の日本シリーズでもそうでしたが本当に土壇場で力を発揮してきますね… マジで言葉が出ません。
しかし、まぁホームランテラスが出来たことで一気にヤフオクドームも狭くなりましたね。
この時ばかりは「ホームランテラスなんて無ければいいのに」と宮崎と乙坂の自軍ホームランを棚に上げて呟いていました。
上茶谷はここで降板。しかし王者ソフトバンク相手に7回1/3を8奪三振2失点の堂々たるピッチングでした。
硬直状態の終盤戦。そして運命の12回へ…
この後、ベイスターズは攻撃では非常に淡白な打撃を繰り返しほとんど良いところが無くなります。
一方、リリーフ陣は頑張り、エスコバー→パットン→三嶋→石田とほぼ完璧にソフトバンク打線を抑え込み必死に味方の援護を待ちます。
しかし勝ち越し最後のチャンス12回表の攻撃もベイスターズ打線は若手の高橋純平に簡単に抑え込まれ、あっさりとこの日のベイスターズの勝利が消滅します。
勝ちが無くなったことで正直かなりガックリと疲れが来ましたが、しかし福岡まで来て無様なサヨナラ負けを見ることは絶対にありえません。
12回裏、もちろんベイスターズのマウンドは山崎康晃。
遠い福岡の地でもヤスアキジャンプで盛り上がりますが、いきなり内川とデスパイネに連打を食らいます。
ここでバッターは塚田でしたが、ラミレス監督は申告敬遠を選択。
しかし、この時点での塚田の打率は.000でした。
「???」が頭に浮かびます。
次のバッターは松田です。
いくら塁を埋めるといっても、普通はまずは塚田と勝負して何とか塚田から1死を奪ってから松田と勝負するという戦術を取ると思うのですがラミレス監督は塚田を歩かせます…
ラミレス采配、マジで謎が多いです(笑)
打率.000の打者を敬遠して無死満塁で強打者・松田と勝負です(笑)
ここからヤスアキはスイッチが入り、松田を三振、上林をファーストフライに打ち取ります。
ヤスアキはランナー出してから突然スイッチが入る癖を何とかしてほしいです。なぜピンチを迎えると突然目覚めるのか。最初からやってくださいマジで。
そして、最後のバッター高谷も粘りながらもサードファールフライでゲームセット。
無死満塁の絶体絶命からヤスアキお得意の覚醒ブーストでなんとか引き分けに持ち込みましたw
ヤスアキが最後抑えた瞬間、レフトのビジター応援席は大歓声でした。
私も隣のお兄さんと熱い握手を交わしていましたが、ふと冷静になったお兄さんが「でも勝ってないんだよね」と仰ったので、「確かにww でもサヨナラ負け食らう寸前だったことを思えば勝ちに等しいかとww」と答えました。
何はともあれ、福岡まで来てサヨナラ負けを食らうことは回避できて本当に良かったです。
でもやっぱりあのまま上茶谷が勝ち投手になって勝ちたかったですね。惜しい試合でした。

試合終了後 ~ 元祖長浜屋へ行く
帰りはバスを待つ長蛇の列が目に入ったので、迷わず地下鉄の唐人町駅へ向かうことにしました。

唐人町駅までは歩いて17分ほどかかりました。
試合終了後は歩道も混むので歩くのがゆっくりになる為だと思います。
道が空いていれば15分弱で着ける距離だと思います。
唐人町駅から地下鉄に乗り、赤坂という駅で降ります。
向かうところは「元祖長浜屋」です。
とんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネで博多華丸がやってる元祖長浜屋のネタを見てからずっと行きたいと思っていたのです。
赤坂駅から元祖長浜屋までは結構歩きます。
体感的にヤフオクドームから唐人町よりも遠く感じました。
徒歩で20分くらいでしょうか。

めちゃくちゃシンプルな看板です。
しかし、店自体は奥まったところにあるというラーメン屋としては珍しい形態。
店内に入ると、四角テーブルが4つ配置してあるというこれまたシンプルな内観。

店内は8割くらいの客入りです。
ほぼすべてのお客さんは相席の形で座ります。
独特の注文方法(ベタナマ~等)や回転が速い店という事で私はラーメン二郎のような一種の殺伐としたお店を想像していたのですが、私が訪れた時はわりとまったりとした雰囲気の店だなという印象を持ちました。
私と同じテーブルに同席した方達は幼稚園くらいの小さい子供連れの親子や70代くらいのおじいさんなどで、若い人ばかりの客層を描いていた想像と違っていました。
皆さんかなりゆったりと食事をしていましたね。
博多華丸のモノマネであったような呪文オーダーが店内を飛び交っていることもなかったし、回転が速いという印象もあまり持ちませんでした(時間帯や曜日にもよるのかもしれませんが)
私はよく分からなかったので、初心者が通ぶって恥をかくのも嫌だったので、味・麺の硬さすべて「普通で」と注文しました。

ラーメンが来ました。
スープは白濁して油も浮いていますが、全然しつこくなく、むしろあっさりしているなと感じる味わいでした。
東京の豚骨醤油のような濃い味とは全然違います。
東京の豚骨ラーメンを豚骨ラーメンだと思っていると少々面食らう味わいです。

卓上にはお茶が入ったやかんと、紅ショウガやゴマやタレなど置いてあり、味を調節できるようになっています。
1杯の量はそれほど多くなく、替え玉を注文することが前提となっているような感じです。
私の感想としては、めちゃくちゃ美味しい!というほどでもなかったですが、福岡に来た記念という意味では食べられてよかったなと思いました。
どちらかというとお酒を飲んだ後などに食べると美味しく感じるラーメンだと思いますね。
今時のラーメン屋はどこも内装や味にも凝ったお店が多いですが、素っ気ないほどのシンプルな店構えやメニュー構成、独特のシステム等、とても面白い体験ができたと思いました。
この後、福岡空港に移動し、20時40分のフライトで名古屋に帰ってきました。
年に一度の福岡への日帰り弾丸ツアー無事完了です。
この日の球場飯
ホークスうどん(700円) + 天ぷらトッピング(2個で150円)
@こぜん



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ガイガパオ(850円)
@Asian Deli Kitchen


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ギータハイボール(700円)
@売り子さん

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